東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
一方、航空機騒音は国が環境基準を定めてございまして、一日の騒音エネルギーの総和から求めた時間帯補正等価騒音レベル、いわゆるLdenの年平均値でございまして、住居系地域であれば五十七デシベル以下としてございます。 都は、この基準を適用する地域を空港周辺の生活環境を保全する観点から指定し、基準の適合状況を確認するための調査を行ってございます。
一方、航空機騒音は国が環境基準を定めてございまして、一日の騒音エネルギーの総和から求めた時間帯補正等価騒音レベル、いわゆるLdenの年平均値でございまして、住居系地域であれば五十七デシベル以下としてございます。 都は、この基準を適用する地域を空港周辺の生活環境を保全する観点から指定し、基準の適合状況を確認するための調査を行ってございます。
私どもが測定した騒音レベルでございますが、迂回水路から本水路に水が流れ落ちる地点の上流西側、こちらのほうで61.8、下流西側のほうで61.7と、こういう結果が出ております。また、冬には水しぶきにより周辺の路面が凍結することがあると、こういう被害状況がございます。 続きまして、地元の住民の方々に対する説明と対応でございます。
今回のこのレジャーの関係で言いますと、1つの切り口としてやはり騒音で具体的には、騒音レベルを設定した上で航行規制水域を設定しているのも、周辺住民の生活環境上の支障という観点から、航行規制水域の設定をしているということで、北比良等につきましても、現実には航行規制水域の設定がされているにもかかわらず、それを守らない、多分一部の方だと思いますが、繰り返しそういうことをされているという問題があります。
つまり、騒音レベルを示す黒い線は、四年前の騒音予測コンターと同じもののようですが、そのような認識でよろしいのでしょうか、まず確認いたします。 そして、今回、騒音予測コンターは、前回の騒音予測コンターの上に新しい予測を重ねているようですけれども、基地の運用は常に変化するものであり、現在の騒音実態を反映したコンターをまず作る必要があると思います。
そのため、本区間の工事完了後の鉄道騒音につきましては、騒音レベルの状況を改良前より改善することを評価の指標としております。 ◯原田委員 結構です。等価騒音レベルとはどのような指標か、なぜ等価騒音レベルを環境アセスに用いているのか、その優位性は何かお聞きします。
また、激しい訓練が行われる四月と五月の数字を見ると、滑走路の沖合移設前と比べてもかなり悪化をしており、沖縄の嘉手納や普天間基地周辺の騒音レベルをも上回っているとの専門家の指摘もございます。
三ページの騒音・振動の工事の施行中における工事用車両の走行に伴う騒音レベルは、環境基準を超過する予測となっておりますが、現状でも既に環境基準値を超過している状況でございまして、工事用車両による騒音レベルの増加分は一デシベル未満となっております。 工事の際には、環境保全措置を講じ、影響を最小限にとどめるよう努めてまいります。
艦載機の移駐により、騒音レベルが格段に上がっていることは明らかですが、訓練などの運用の実態はベールに包まれたままです。 また、最近は、普通の住宅地の中に突然米軍専用住宅がまとまって建設されていて驚くことがよくありますし、Yナンバーの車に出会うこともかなりふえていますが、米軍関係者がどの程度ふえているのかよくわかりません。こうしたことが、市民の不安を高める一つの原因にもなっています。
◯阿井伸也委員 集落全体での移転も含めて、騒音レベルの線にはこだわらなかったということであります。それから、一番ちょっと気になるのは、この谷間地区なんですけど、基本方針の中で、どの程度この谷間地区の救済ができているのか。 ◯委員長(小池正昭君) 松尾空港地域振興課長。
まず、騒音対策につきましては、他県施設の状況を詳細に調査した上でアリーナの最大騒音レベルを測定し、「騒音規制法」の基準に照らしまして、屋根や壁面に遮音性の高い材料を採用することとしております。
この騒音レベルを抑えるのはチャンバーなど、吹き出し口の工夫をいろいろしないといけないのですが、結構コストがかかり、費用が大幅に変わってきます。 次の、用途に合わせた騒音の許容値の資料も、日本建築学会の表です。赤のラインが入った「場内スポーツ施設」とありますが、意外と数値が悪く、45から55となっています。
オスプレイの問題への知事の姿勢としては、陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイの整備拠点設置のときにも、国に情報を求めるでもなく、住民への説明会はなく、騒音については、自衛隊が運用するヘリコプターと比べて騒音レベルは高まることはない。安全性については、国が2012年9月に発表した公文書で確認したとのことです。県民の安全・安心、不安に全く答えていないと言わざるを得ません。
従来と比較して、騒音レベルが格段に上がっていると感じています。 そこで、まず、騒音の現状についてお尋ねいたします。 国、山口県、岩国市は、基地周辺に多数の騒音測定装置を設置していますが、その大まかな設置場所と設置数、最近の二、三カ月の騒音状況、騒音発生回数、デシベルの最高値、一昨年の同時期と比較した推移などを教えてください。
大気汚染防止法に定める硫黄酸化物などの排出量、水質汚濁防止法で定める浮遊物質や工程排水、雑排水の水量、騒音規制法に定める騒音レベル等について、協定細目で取り決めた測定回数や測定場所までが黒塗りで隠されています。ただいま四つ例示した部分を黒塗りにする理由は何ですか、お答えください。
今、御質問の供用開始後の騒音のチェックということでございますが、供用後の環境監視計画によりますと、環境影響評価書における騒音の予測地点におきまして、今現在は、平成10年に環境影響評価の予測値のとり方が等価騒音レベルということに変わっておりますので、それによりますと、その環境基準値、昼間70デシベル、夜間65デシベルと比較しての評価ということでございまして、今委員のおっしゃってる中央値の測定につきましては
二機になれば、七十五デシベルプラス七十五デシベルで百五十デシベルになるのではないかといった御懸念が持たれている方もいらっしゃるのではないかという点でございますが、この点についてちょっと御説明させていただきますと、十一月二十二日に公表いたしました展示飛行時における騒音測定結果の最大の騒音レベルは、悪天候時の飛行経路時における海上等で確認された七十五デシベル。
他方、米子市の和田地区福祉センターですけども、ここは逆にKC-767が遠方を飛行しましたため、C-1とKC-767の騒音レベルの差が大きくなっておりまして、C-1の最大値は80.1デシベル、KC-767の最大値が67.8デシベルを計測し、平均値ではC-1が76.9デシベル、KC-767が61.4デシベルということで、C-1とKC-767の平均値の差は、マイナス15.5デシベル、KC-767のほうがC
こうした要請を遮音壁の設置につなげていくためには、騒音レベルの測定結果をしっかりと示していくことが効果的であるというふうに考えております。このため、県といたしましては市町村に測定等の助言を行うなど、より的確な測定が行われるように努めていきたいというふうに考えております。
次に、騒音対策についてでありますけれども、国が提案している新飛行経路案においては、新たにB滑走路からの西向き離陸が設定されており、この影響により周辺の住宅地である穴守稲荷駅付近では、騒音レベルが瞬間最大で七十デシベル前後と予測されております。さらに、今後開発されていく空港跡地では、それをはるかに超える耐えがたい騒音レベルが予測されているところでございます。
事故に対する見解と事故原因の究明や、情報提供 及び事故の再発防止、並びに住民への説明責任の必要性 ◎ 佐賀空港配備オスプレイの空中給油訓練想定の有無と、今回の事故 による県民の不安の懸念に対する見解 ◎ 佐賀空港におけるオスプレイのデモフライトの評価 ◎ オスプレイ一機によるデモフライト実施理由と、複数のオスプレイ の飛行訓練の想定ケース ◎ オスプレイ一機の場合と、複数機同時飛行の場合との騒音レベル